アメリカ先住民文化・ホピを訪ねて

さて、アメリカ先住民を訪ねるならば、まず、ある程度の予備知識が無ければ、まったく面白みの無い旅になってしまう事だろう。ここでは、簡単にバックグラウンドを紹介するので、まずは、ご覧ください。

アメリカインディアンについて予備知識
アメリカは、もともとはアメリカインディアンの国、彼らを知らずして、真のアメリカを知ることは出来ないだろう。
(注:ここでは、アメリカ先住民を もともとは、クリストファー・コロンブスの上陸に始まり、コロンブス自身、艦隊を率いて数年にわたり先住民を大量虐殺し、その後も上陸した白人によって、虐殺し続け、奪い取った土地を、勝手に彼らの国家としてしまったのが、現在のアメリカなのだ(゚◇゚;)

長年、先住民であるアメリカインディアンは、粗野で野蛮で無教養な人種とされ、抹殺すべき害虫のごとく扱われてきた。 ところが、近年になって、だんだん彼らの文化や精神世界を知るようになるにつれ、彼らのスピリチュアルな生き方に魅せられた多くの人々は、先住民の里を訪ねるようになってきた。

アメリカインディアンの特徴
しかし、ひとことに、アメリカインディアンと言っても、部族は多数にあり、アメリカの広い国土・風土によって、その文化、生活、言語に至るまで、かなりの違いがある。
アメリカインディアンといえば、一般的には、こんなイメージを思い浮かべることだろう?(右画像→)
でも、これは、ほんの一部であり、多くは白人たちによって作られたイメージであることが多い。( ̄m ̄)
多くの部族は、トウモロコシを主食とし、インゲンマメ、カボチャ、ウリなどを栽培していた。狩猟、漁労、採集と農業を組み合わせる部族が多く、プエブロの民を除いた多くは、移動性の生活を送っていた。
(プエブロの民は、トウモロコシなどの農業のみによって生活し、アドベと呼ばれる集合住宅に定住する生活。)
詳しくは、こちらをどうぞ→アメリカ州の先住民族

しかし、個々に違いがあるものの、その精神性においては、多くのアメリカインディアン部族に共通する点がある。 それは、明らかに、アフリカの部族とも違った、アメリカ大陸独自に培ってきた特徴でもあるのだ。(長い歴史の中で、征服者である白人連中は、それを全く理解できず、アフリカ等の部族と同じようにみなしてしまった事に問題が指摘されている。)

インディアン社会のチーフ(酋長)とは、単なる交渉の矢面に立つ「調停者」のこと。
権力者でもければ、指導者や指揮官でもない。彼らの社会は、合議制の完全民主主義社会であり、「王」や「首長」のような個人権力者は存在しない。多くのアフリカの部族に見られるような絶対的権威を持つ権力者は、存在しない。
(長年に渡って、征服者である白人側には、その点が一番理解できなかったようだ。)
*ただし、酋長は、勇猛果敢な戦士や知恵者である年配者が選出されていたのは言うまでもないだろう。

男性優位の習慣が無い。単純に身体能力の優れた男性が狩や戦士として働き、女性が農作業や植物採集などを担当するケースが多い。子供は女性のもとに預けられ、離婚は、どちらかの一方に結婚を継続させる意思がなくなったときに、自動的に離婚となる。また、女系社会を形成し、酋長は代々女性の部族もある。

●戦いにおいても、「酋長に戦士が服従する」という義務も風習もない。戦士は結束はしてもすべて彼らの自由意志で動くもの。 (たとえば、有名な戦士、ジェロニモについていえば、ジェロニモが命令や軍事的な指導をするわけではなく、彼を慕ってついてきた人々が、共に戦ったに過ぎない。)

●「大いなる神秘」のもと、人と動物すら明確に区分されず、すべてが平等に共有されるのがインディアンの社会であり、まして大地は誰のものでもなく、誰かが所有するという感覚を持っていない。


つまり、精神性においては、当時の欧米の白人社会よりも、はるかに進んでいたと断言できるだろう。 世襲制も男尊女卑も無く、完全能力主義、完全民主主義による合議制、個人の自由意志を重んじる風潮、自然を大切にするスピリチュアリズム・・・唯一、彼らに欠けていたものは、文明による道具の発明に過ぎない。

ミステリアスな人々、ホピ族
ホピ族は、そんなアメリカインディアンの中でも、一番ミステリアスな部族として知られている。
まず、ホピ族のリザベーションがどこにあるか・・というと、ホピ村は、現在、ナバホ族のリザベーションの中にあって、ナバホ族に囲まれた状態で生活している。

そもそも、ホピ族は、フォーコーナーズと呼ばれる土地で、先祖から代々2千年以上にわたって守ってきた種族。
フォーコーナーズとは、ユタ、コロラド、ニューメキシコ、アリゾナ州の4つの州の境目あたりの砂漠地帯。
ホピ族は、プエブロの民と同様、固定した住居に住んで、主に、とうもろこしなどの作物栽培をする農耕型。もちろん、狩猟もしない、戦士もいない、いたって地味で平和な民。
(プエブロの人々は、トウモロコシなどの農業のみによって生活し、アドベと呼ばれる集合住宅に定住する。砂漠地帯や南米にも、こういった住居跡はあり、テント生活で移動して歩くインディアンの方が多数の中、どちらかと言うと珍しいタイプ。)

一方、ナバホ族のルーツは、もともとは、アラスカ・カナダから渡ってきた部族のようで、主に狩猟で生計をたててきた部族。ティピーというテントで移動する生活様式。
彼らもまた、フォーコーナーズに住みついていたが、1864年に、当時のリンカーン大統領の命で、ニューメキシコ州南東の強制収容所へ移住させられることになった。
もちろん、これは民族浄化・民族撲滅政策だったわけで、ロングウォーク・オブ・ナバホと呼ばれているんですね。

米軍によって、500キロ以上の徒歩の旅で、砂漠を超え、山を越えて歩かされて、200人を超える死者を出した。(もっとも、なるべく多くの民が死に絶えてくれる事がアメリカ政府の目的だったわけですからね(+_+)
そして、ナバホ族がいなくなったあとに、先祖代々の土地を守るため、ホピ族はまた、戻ってきて、そこに住むことになる。
ところが、1870年ごろに、必死に強制収容所で耐え抜き、生き残ったナバホ族は、ようやく故郷に戻ることを許される。 そして、戻ってみると・・そこには、なんと・・ホピ族が住みついてた!ってわけだ。(-_-)

当然、そこで、ホピとナバホは一時的に仲が悪くなる。しかし、なんとか折り合いをつけつつも、現在のような形に至ったというわけだ。

ところで、当時、多くの部族が、強制的にリザベーションに入れられ、土地を追いたてられたにも、かかわらず、ホピだけは、なぜか・・無事にすんでる。。。
ナバホ族にしても、ロングウォークを強いられ、多くの死者を出したのにも関わらず、なぜ、ホピだけが無事だったんだろうか?
それは、ホピがナバホに比べて、小規模民族だったことと、誰も見向きもしないような、どこよりも痩せた土地に住んでたから・・というのが、理由のようだ。
白人にとってはその地はあまりにも不毛で、何の役にも立ちそうに無かったってことらしい。

ところが、突然、1906年、アメリカ政府はホピ族に対して騎兵隊を送り込み、老若男女合わせた全部族民を「インディアン寄宿学校」に入れることを強要してきた。(+_+)
しかし、ホピ族はこれに断固反発し、最後まで署名しなかったそうだ。さすが・・ホネのある人々だね〜!
ところで、なぜ、いきなり、アメリカ政府が、今まで見向きもしなかったホピ族に、そんな要求をしてきたのか?と言うと・・どうやら、ホピの住む土地には、時価10億ドル相当の石炭、石油、水資源があることがわかり、その地下資源を私企業に売り渡す計画が進んでいたらしいのだ。それで、そこに住むホピ族が、じゃまになったというのが理由。(T_T)
それにしても、従来ならば、アメリカ政府に逆らえば、即皆殺しだったにもかかわらず、さすがに20世紀に入っていたためか、アメリカ政府も諸外国からの批判を恐れてか、ホピ族は、皆殺しにもならず、その結果、この部族は無事生き延びられたようだ。

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また、ホピ族はなぜ、それほどまでにして、「その不毛な砂漠の土地」に、こだわったのか?
それは・・・・古からのホピの言い伝え、ホピの神話があるからなのだ。

さて、ここで、ホピの言い伝え、神話を簡単に説明すると、↓
今までにも、地球上には、3つの世界が存在していて、現在、私たちが生きている世界は4番目の世界。
過去、3つの世界が、それぞれに滅亡してしていったのは、火山の大爆発、大地震、地軸が傾いたことによる氷河期、大洪水など、天変地異によるもの。
過去のどの世界においても、最初のうちは、人間たちは仲良く、また動物や自然とも上手に共存していた。
ところが、文明が発達するにつれ、人間の欲は、とどまるところが無くなり、次第に破滅へ向かう。
最終的に、大きな天変地異が起こり、ほとんどの人が死滅してしまう。
唯一、数人の人が生き残り、その人たちが、また、何もなくなってしまった大地から、新しい世界を作り上げる。
そして、それが大きく発展するにつれて、また、同じことが、過去、3度も起こっている。
そして、現在、4番目の世界に至っている。

これが、彼らの石版にも記され、また、伝承でも語られてきた過去のできごとに関する記述。
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さてさて、ここまでの話だったら、他の神話と同様、何もホピの神話だけが、とりたてて注目されるわけじゃないでしょう。事実、非常に似たような神話や言い伝えは、世界中の各地にも見られる。
しかし、問題は、そこから先、現代、未来のことまでもが、 彼らの石版に、ホピの予言として、綴られていたからなのだ!

海を渡って、白い兄弟たちがやってくる話。(当然、白人たちのことですね〜。)
彼らが、どんな行動をとるか、世界がどのように移り変わるか・・細かく記されている。
その中でも、こんなメーセージがある。↓

この土地には、使い方によっては人類を滅亡してしまうものが埋まっている。人類がこれを争いではなく平和に利用することが出来るようになる日まで、この場所に留まりこれらのものを守っていくように。
また、空から灰のびっしり詰まったひょうたんが降ってきたら、ホピ族に伝わる予言を広く世界に伝えるように。

だからこそ、ホピ族は、あの不毛の大地に住むことに固執してきたんですね。
また、なんと・・ホピの住む土地は、地下にウラニウムの鉱脈があったのだ!!
アメリカ政府は、当時、ホピ族を騙して採掘してしまい、日本に落とされた原爆も、それを使ったものだったと聞き及んでいる。
そのとき初めて、彼らホピ族も、「ホピの予言に示されていた事が正しかった」ということを、あらためて理解することになったのだ。 それこそが、古より言い伝えられた、「灰のびっしり詰まったひょうたん」の事だったのだ!と。

そして、さらに次の予言、「東に黒い太陽の昇るとき、ホピは雲母の家に向かい、世界は滅びに向かう」
これに従って、第2次世界大戦後、トマス・ベンヤクヤを含む、数人の長老たちが、門外不出だったホピの神話と予言を世界に公表する決心をする。
もちろん、現在の第4世界を破滅から救うため!
それを、世界中の人々に気づいてもらうため。

そのために、彼らは、まず、ニューヨークの国連ビルに向かった。
その途中で、彼ら一行は、インディアナ州の工業都市ゲーリーの、スモッグと煤煙に煙る空に黒い太陽が昇るのを見たそうだ。 そして、ニューヨークに着き、国連ビルを見た瞬間、彼らは、それこそが、石版に記されていた「雲母の家」だと悟り、ここで、有名なホピによる全世界への呼びかけを行うことになる。
注:ホピの予言の記述の中には、黒い太陽、雲母の家という言葉があり、これを目にしたとき、第4世界も滅亡へ向かうという予言があったのだ。

しかし、・・・当然ながら、国連側は、ホピ族の話なんて、マトモに聞いてもくれるはずはない。
さぞかし、ド田舎から出てきた頭のおかしい少数部族・・と笑い飛ばしたことだろう。
しかし、そんなことは、すでに承知ずみのホピの人々。
少なくとも4回の忠告をしない限り、彼らには全く相手にされない事すら、ホピの石版には、ちゃーんと書かれてたのだという。

さらに、ホピは、当時の大統領ハリー・トルーマンにも書簡を送っている。
強い抗議の意志表示と共に、「大いなる清めの日」といわれる予言も記されてるのだが、これを読むと、かなり厳しいトーンでありながら、堂々とした立派な内容に驚かされる。
もし、よかったら参考までに→ http://sedona10silvermoon.web.fc2.com/hopi_letter.html
貧しい一部族でありながら、当時、大統領に、これだけの教養ある文章が書けるという点でも、ホピ族が、当時の白人が思っていたような、野蛮な先住民ではないことがわかるだろう。

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ホピの神話には、これだけの留まらず、まだまだ、未来に向けた内容が、数多く綴られている。
そもそも、ホピは、白い肌の人種が来ること、原爆の発明、国連が組織されることは、先祖の予言の教えから知っていた。

そもそも、彼らの宗教は、いや、厳密に言えば、宗教というよりも、精神性の高いスピリチュアリズムに基づいたものだが・・・彼らは、声を高々に、単に、人類の平和や自然保護を提唱する人々ではない。

では、彼らの精神世界の基盤は、どういったものなのだろうか?
4つの種類(赤・黒・白・黄)の人々が世界にあり、協力して兄弟、友達としてくらす事。
(彼らは、予言書により、世界には肌の色の違う人種がいることさえ知っていたのだ。)
そして、自然や動物と共に共存すること。

この精神性を失ったとき、またも、世界は滅亡すると、彼らは信じている。
そのため、門外不出のホピの神話を世に出してでも、世界の破滅を阻止するために、彼らは事を起こしたのだ。

ホピの人々の提唱する大前提は、人間が自然の使命、法則を無視し、法律を勝手に作り、それを武力行使してはならないということ。にある。 (彼らはベースに、国や国境という意識さえも持たない。大地は自然の与えたものであり、個人や国のものでは無い、それゆえ、世界は1つにならなければならない、という理念がある。)
征服者である白人、つまりヨーロッパ移民が、こういった観点を持てない理由としてふたつの歴史的、文化的背景があると語っている。
ひとつは、自分たちが人種的に優れ、原住民を征服し改宗しなければならないと思いこんだこと。
もうひとつは、科学で証明できない物事を全て否定するようになったことだ。

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ホピの人々が、現在、偉大な民族と言われる点は、ここにあるように思える。 ミステリアスな神話や予言の的中だけでなく、それを、世界中の人々に公表し、働きかけたことにもあるのではなかろうか?
長年、迫害され続けた先住民にとって、加害者であり敵である白人の物質文化が、むしろ滅びてしまうことは、本来ならば、むしろ望むはず。
また、世界が滅んだところで、自分たちだけが助かる可能性があるならば、加害者側などを、救ってやる必要はないはず。
まして、親切に進言しても、耳を貸さない愚かな者に、何度も警告する必要はもっとないはず。
しかし、彼らの行動は、こういった一般的な意識をはるかに超えたところにあったようだ。
彼らの見つめる先は、私怨などといった次元を超え、もっと、ずーーと頭上高くあり、人類全体や宇宙の次元で眺めているかのようだ。それが、彼らのこうした行動となって現れているのだろう。

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しかしながら、ホピ族といえど、もちろん、個々の考えを持つ人々もいることだろう。白人世界の物質文明に染まって、村を飛び出していった若者だって、多くいたことだろう。 純粋なインディアンの血を受け継いでいる者さえ、希少になってしまっている今日。
今さら、神話なんてばかばかしい・・と、考えるホピ族だって、いたことだろう。
また、村を捨てずに留まっている人々の中にも、不毛な土地を捨てて、裕福な場所に移りみたくなった誘惑もあったことだろう。
また、飢饉に陥れば、近所の部族を襲ってでも、食物を奪いたい衝動にかられることだって、あったはず。それだけ、ホピの土地は、誰もが見向きもしなかったような、厳しい土地なのだから。

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ホピには、kachina(カチーナ)という、超自然的な精霊のような存在がある。
それには、色々な姿があり、時には様々な動物だったり、自然を表すものだったり・・400以上の種類があるのではないか、と言われている。
現在は、カチナドールとしてお土産にもなっている。
元々カチーナは、精霊で、目に見えない存在だったが、ホピの人々が、危機的な状況に追い込まれたときに、彼らを救うために、人間的な形に姿を変え人々の前に姿を現したそうだ。
貧しい土地にいれば、さぞかし、何度も危機的状況を迎えたことだろう。
しかし、カチーナの助けのおかげで、ホピの人々の生活は、安定しだんぜん良くなった。
ところが、やがてホピの生活に中にも、堕落が見えてくる頃になると、カチナ達はホピの村を立ち去ってしまうのだ。

ホピだって人間である以上は、時には迷い、堕落することだってあっただろう。
立ち去る前にホピの人々に儀式の行い方等を教え、正しく儀式が行われた時のみカチナ達は、また、現れると約束したそうだ。
それから数百年の間、ホピ族は毎年決まった時期に決められた儀式を行い、カチナの助けを借りながら生活しているそうだ。

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カチナドールは、もともとは、精霊カチーナをかたどった人形であり、ホピの祖父が木彫りでこしらえ、それぞれのカチナの役割や格好を教えるために孫に与えるものだったようだ。おもちゃというよりも、むしろ、精神性を教えるための教材として使われていたものだ。
現在では、ホピの収入源として、約2割くらいのホピ族が製作販売をしているようだ。
カチナドールは、かなりの人気があり、今では、ちゃっかり者のナバホ族まで、カチナドールを作って売ってるらしい。さすが・・たくましいナバホの人々(^o^)
(人気となれば、ホピ族製作と言いながら、日本で製作販売している偽物も多く出回っているとも聞く。ご注意を!)

ところで、精霊のカチーナ・・・・それは、堕落してしまった人々には、見えない存在なのだそうだ。
物質文明に惑わされず、大地や自然への感謝を忘れず、そして、貧しい土地を守ってくれる者にのみ、姿を現し、大いなる救いを与えてくれる精霊なのかもしれない。

こういったところが、ホピ族が、実にミステリアスで、一番精神性が高い部族であり、そして一番貧しい部族とも言われるゆえんなのだろう。
そして、近年、ホピの村を訪れる旅行者は、こういったホピのスピリチュアルリズムへの憧れを秘めて、訪れる人が多いと聞く。

では、いよいよ、ホピの村を紹介しましょう。こちらから→ホピの村へ

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