アメリカの古き良き時代のポップアート
古き良き時代を言い換えるならば、まさにオールディーズの時代と言えるでしょう。
もともと、オールディーズとは、主に1950年代〜1960年代にヒットしたアメリカやイギリスなどの英語圏のポピュラー音楽のことを指す言葉だったようです。
日本でオールディーズという言葉が使われるようになったのは、1973年のアメリカ映画・アメリカン・グラフィティ以降からなんだそうです。
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これが、フランシス・コッポラと、当時は、まだほとんど新人だったジョージ・ルーカスの映画だった・・って知ってました? |
ちなみに、車は、Citroen(シトロエン) 2CV、黄色い1932年 FORD Deuce Coupe(デュース・クープ)、1958年 Impala(インパラ),'55 Chevy(55年型シボレー・ホットロッドバージョン)、その他1957年Thunderbird(サンダーバード)や1960年 Cadillac(キャデラック)など、約300台ほどの1962年以前のクラシックカーが使用されました。 もう、これだけでクラシックカーファンならば、メロメロでしょうね〜。
挿入された曲は、オールディーズと当時のロックンロールのオンパレードで、45曲もあったようです。
この作品の舞台になったのは、サンフランシスコに近い、Petaluma(ペタルマ)って町だそうですが、北カリフォルニアの田舎町の雰囲気が、懐メロっぽい青春群像モノにぴったりだった気がします。
当時としては、やはり青春映画の最高峰と言えるでしょう。
それに、オールディーズには、車がぴったり合いますね。まさに、この当時の車文化がアメリカの象徴でもあったからでしょう。
また、この背景には、ポップカルチャー、ポップアートがあります!
ビビットな色使いで、ポップアートの代表的存在といえば、アンディ・ウォーフォールなどが上げられますが、もともとは彼も商業ベースのデザイナー。
ポップアートは、商業ベースで大衆的、ビビットな色合い、それに、きれいなお姉さんたちの、セクシーな明るさを演出してあるのも1つの特徴かもしれませんね。
ついでに、この当時の日本の挿絵画家作品と比べてみましょうか。。。
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比べてみると面白いですね。日本のは、ヨーロッパ調、パリ風のアンニュイ感が漂ってるカンジ。アメリカは、まさにアメリカ的ですね(笑)
50'のアメリカそのもの!
ルート66を旅すれば、きっと至る所に、50’のポップアートを見つけることでしょう。